小牧市４１号線沿いに建つ【Tea house Sima】はリピーター多数でファンの多いお店。
大きな建物なので、紅茶専門のお店？と眺めていた方も多いかもしれません。
その名の通り、紅茶の種類が充実していて、紅茶に合うケーキやお菓子もズラリと並ぶ素敵なお店です。
ランチ時だけでなくカフェタイムも混雑する人気店にお邪魔してきました。
ゆっくりお茶を楽しみたくなるインテリアと実食をレビューします。
※掲載内容は訪問当時のものです。
【Tea house Sima】のメニューや実食
今回はランチを頂きましたので実食レビューします。
メニュー
食事や紅茶のメニューをご紹介します。
モーニングメニュー ９：３０～１１：００
土日祝限定のモーニング。
ドリンク代のみの無料セットから、プラス料金のちょっと豪華になるセット、おかわりなどが有ります。
ランチメニュー １１：００～１４：００
どれも人気メニューのランチは、食事系からちょっとリッチなサンドイッチなど。
スイーツメニュー
紅茶に合わせて頂きたいスイーツも充実しています。
紅茶メニュー
お紅茶のメニューは豊富過ぎて、こちらに載せきれる量では無いので、参考までに一部掲載します。
それぞれの紅茶に説明が添えられているので、今日はどんな気分で紅茶を楽しみたいか、選ぶだけでもワクワクします。
ランチ頂きました
注文したのは「自家製ホワイトソースのとろ～りグラタンセット」
ほんのり甘めな自家製ホワイトソースがたっぷりのポテトグラタンです。
チーズもたっぷりでアツアツなので、とろとろチーズにテンションも上がります。
ポテトは皮つきでほくほく。
サンドイッチのパンをソースにディップするのもおススメですよ。
生ハムとチーズがこぼれそうに挟まれているハードパンサンドイッチは、付け合わせかなと思っていたら意外と大きく、メインのグラタンと並ぶ食べ応えのボリュームでした。
自家製のオレンジドレッシングをかけて頂くサラダは、彩りもとっても良くて、爽やかでフルーティなドレッシングとフレッシュな野菜たちがとってもよく合います。
食後に頂いたのは数ある紅茶の中から店名の付いている定番種「シマ」。
ホッとする香りの優しいお紅茶でした。
ティーポットが割と大きめなので、全部で３杯ほど注ぐ事が出来ます。
茶葉を蒸らす種類の時は、砂時計と共に提供してもらえますよ。
【Tea house Sima】のお店の様子
広い店内をご紹介します。
４１号線からも良く見える大きなログハウス風の建物。
洋風の素敵な入口。
入店すると待ち合いがあり、店内の吹き抜け天井の高さは圧巻。
大きなガラス面からは、駐車場の青々とした緑がまるで風景画の様に目に飛び込んできます。
一つの席スペースにゆとりがあるので、外観のイメージより席数は控えめです。
案内されると同時に目を奪われるのは、焼き菓子の陳列。
ケーキやジャム、スコーンやクッキーなど、お菓子屋さん顔負けの品揃えです。
ココで選ぶお菓子はお持ちかえりで購入することも可能ですが、店内でいただくことも出来るんです。
クッキーをレジで購入し、テーブルを伝えて、食後のティータイムに出していただきました。
どのお菓子でも出来ますが、ランチのデザート割は利用できませんのでご注意ください。
奥の部屋を中心にソファ席があり、グループやお子さん連れでも座りやすくなっています。
ホールの様な高い天井にはシャンデリア風ランプ、素敵な木製ピアノが置かれている【Tea house Shima】では、度々音楽コンサートも開催されているそうです。
２人～４人程度のテーブル席も多数有り。
店内では、焼き菓子などの販売と紅茶の販売もしており、その種類は圧巻です。
茶葉やティーパックなど種類も豊富で、パッケージも素敵なので、プレゼントにもおススメですよ。
焼き菓子との詰め合わせの化粧箱入りも用意があります。
ぜひ手土産が必要な際に利用してみてくださいね。
【Tea house Sima】の所在地や営業情報
| 住所 | 愛知県小牧市横内１１−１ |
| 電話 | 0568ー55ー1224 |
| 営業時間 | 月～金 １１：００～１７：００ 土日祝 ９：３０～１８：００ モーニング ９：３０～１１：００ ランチ １１：００～１４：００ |
| 定休日 | 火曜日 第一第三金曜日 |
| 駐車場 | 敷地内有り 乗り合わせ推奨 |
駐車場は店舗前に有りますが、わりといつも混雑しています。
若干停めづらいですが、植木の間なども駐車可能です。
多くの車が停められるようご協力お願いします。
まとめ
食事中にも、お客さんの中に「来てみたかった！」と口にされている方が度々来店されていて、目に留まるものの、未来店の方も多いように感じました。
この記事を読んで、多くの方たちに来店されるきっかけになれば良いなと思っています。
テーブルへ案内された後、スタッフさんを呼ぶのはこちらのベル。
最初は戸惑いも有りますが、控えめだと聞こえない時も有りますので、しっかり鳴らしてくださいね。
ベルを鳴らして是非優雅なひと時を過ごしてみてください。
他にもおすすめの素敵なカフェをご紹介します。
