扶桑イオンからすぐ、モーニングやランチも人気の【山手珈琲店】にちょっと派手な看板が付いているのを、なになに?と眺めた方も居るのでは。
揚げパン店の【えきぞちっくベニエ】です。
たくさんの種類があり、店内飲食でもテイクアウトでも大人気の揚げパンを頂いてきましたので、実食レビューします。
※掲載内容は訪問当時のものです。
【えきぞちっくベニエ】のメニューと実食
あげパンのメニューと実食を紹介します。
メニュー
総メニュー数も豊富で、あげパンの種類が3種類に大きく分かれています。
どれも気になりすぎて決められない!
これは家族やグループでたくさん買ってシェアするのを絶対おすすめします。
実食レビュー
さて、今回購入したのはこちら。
昭和の揚げパン(黒糖きなこ・シュガー)、フランス版揚げパンベニエ(ブルーベリー)、ポルトガル版揚げパンマラサダ(ホイップ)の4種類。
マラサダのホイップは少し握ってしまい、クリームが出てしまいましたが最初はもっと綺麗に収まっていました。
「マラサダ」は、小振りな丸い揚げドーナツみたいで、ふわふわ。
出来立ては温かいので、ホイップは早めに食べないと溶けてきてしまうみたいです。
クリームは程よく甘くコクも有り、ふわふわの揚げパンの食感と相乗効果で最もスイーツ感の高い揚げパン。
店内飲食なら、揚げたてのカリッと食感も楽しめそう。
店名にもある「ベニエ」はどっしりと重量があり、個性的なフォルムの揚げパン。
密度の高いパンを使っているので重みがあり、ふわふわなマラサダと違い、ベニエは手でちぎるのはちょっと難しいかも。
ブルーベリージャムが、パンのボリュームに負けないほどたっぷり入っていました。
生地に味が少しあるので、しっかりめの味をサンドするのが合う気がします。
ジャムなどのスイーツ系だけでなく、総菜パン的な食べ方にも向いている揚げパンです。
「昭和の揚げパン」は、日本人が想像する通りのオーソドックスなタイプ。
切り分けも簡単なので、シェアが一番しやすい点も高ポイント。
コッペパンを揚げているので、サクッと軽く一番カリふわっな食感を楽しみやすいです。
どれを食べてもシュガーや粉がこぼれ落ちることは避けられませんので、大きめのお皿を用意するなど、対策をして思う存分ガブッといっちゃってくださいね。
どれも個性があって、好みが探したくなるバリエーションでした。
【えきぞちっくベニエ】のお店の様子
最初にご紹介の通り、外観は【山手珈琲店】という喫茶店です。
外観
店舗には大きく【えきぞちっくベニエ】の看板が。
あげパンは、もちろん店内注文する事も出来ますが、テイクアウトのみの方は外から注文も可能。
ただし、注文後作ってもらえるので、出来上がりまでは10分ほど必要です。
電話で事前に予約しておくことをお勧めします。
店内
店内は普通の喫茶店ですが、アンティークな要素もあり、レトロな雰囲気のインテリア。
店内飲食の際に揚げパンをテイクアウトでお願いする時は、調理時間を考えてオーダーしてくださいね。
揚げたてを提供してくださるので、10分ほど必要です。
店内でジュワジュワと揚げる音が聞こえると、私の揚げパンが出来上がる!という期待感が膨らんでワクワクしました。
山手珈琲店のランチもとっても人気なので、山手珈琲店の店内飲食も是非利用してくださいね。
【えきぞちっくベニエ】の所在地や営業情報
住所 | 愛知県江南市般若町南山280 |
電話 | 0587ー22ー5625 |
営業時間 | 7:00~17:00(山手珈琲店) |
定休日 | なし |
駐車場 | 山手珈琲店駐車場 |
SNS |
まとめ
ご自宅用にも手土産用にも、喜ばれそうな揚げパンがたくさんの種類から選べるとあって、テイクアウト利用が出来るのは有難いですね。
お得になる気まぐれセットもおススメですよ。
次はどの味にしようかなぁとワクワク出来るお店【えきぞちっくベニエ】、是非利用してみて下さいね。
山手珈琲店の詳しい記事はこちら↓

近隣のテイクアウトもおすすめ↓
