丹羽郡大口町の【すし処 初音】は、地域では知らない人は居ない有名店。
看板メニューのあなご寿司をはじめ、握りやお刺身、一品料理まで、どれをとっても評判の良いお店です。
女性大将の活気あふれる【すし処 初音】でランチを頂きましたので、お店の様子やメニュー紹介と合わせて、実食レビューします。
※掲載内容は訪問当時のものです。
【すし処 初音】のメニューと実食
定番メニューとランチの実食レビューをします。
メニュー
通常メニューやランチ、穴子にぎりメニューなどがあります。
にぎり寿司
回らないお寿司屋さんで一番気になる単品のにぎり価格がちゃんと表示されているので安心です。
握りは1貫の価格。
巻きものは1本のお値段。
この他、カウンターの中にも、おススメや季節もの、一品料理などが書かれていますので是非チェックを。
ドリンクは一通りの種類は揃っていて、もちろんお酒も頂けます。
穴子メニュー
穴子がお好きな方はもちろん、そうでない方にも是非食べてみて欲しい看板メニュー。
ランチメニュー
4種類のランチから選べます。
どれも間違いなしの美味しさですが、ランチタイム滞在の体感としては「百味路(もみじ)ランチ」の注文が多いように感じました。
ランチ頂きました
今回お願いしたのは、「初音にぎりランチ」と「穴子にぎり2貫(タレ・しお)」
茶碗蒸しやお味噌汁も付いてきます。
しゃりは持ちやすく食べやすい手頃な大きさで、ふわっと柔らかい。
わさびの刺激は控えめで、ネタはどれも甘みを感じられて美味しいです。
彩りの良いサラダに、天ぷらや茶碗蒸し、お味噌汁の温かい食事のボリュームも、全体の美味しさに一役買っているのかもしれません。
さて、【初音】に行ったらコレがお目当てと言っても過言では無い「穴子にぎり」。
穴子を1人前しっかり頂ける「穴子寿司」や、贅沢に穴子を乗せた「特選穴子にぎり」、1貫から手軽に注文できる「穴子にぎり」があります。
ランチも頼んだけれど、どうしても穴子は外せないのでタレ・しお1貫ずつお願いしました。
塩はほんのり香るわさびと一緒に。
タレは特製の甘タレ。
他では出会った事がないくらい、ふっくらしっとりとした身の柔らかさ。
小骨も気になることは無く、口の中でトロけてしまうのが勿体ないとさえ思います。
1貫からでもOKなので、是非とも味わってみて欲しい逸品です。
ランチには最後にデザートも頂けます。
2種類から選べて、私は「ゆずシャーベット」
爽やかさが強めなので、お口がすっきりしました。
ご馳走様です!
【すし処 初音】のお店の様子や駐車場
敷地内に広い駐車場があります。
店舗前にアスファルトの駐車場。
隣には広い砂利スペースも有ります。
お店の外観は、立派なお寿司屋さんらしい和の造りで、庭木の緑豊かです。
清潔感のある白い暖簾をくぐります。
店内は入って右手にお座敷席。
左手にカウンターとテーブル席。
この奥に個室があるようなので、会席や改まったお席にもちょうど良いですね。
私は基本的にお一人様なので、可能な限りカウンターに座ることが多いです。
カウンター席は店員さんのお話を聞けたりもしますし、何より眺めが良いですね。
【すし処 初音】では、お持ち帰りも可能です。
おまかせなんて粋な注文も出来ますので、ご自宅で待ってらっしゃる家族がいましたら是非利用してくださいね。
【すし処 初音】の所在地や営業情報など
住所 | 愛知県丹羽郡大口町竹田1丁目233 |
電話 | 0587ー96ー0015 |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~22:00 |
定休日 | 月曜・第一火曜 |
駐車場 | 有り |
GWなど、臨時営業や臨時休業などは、インスタグラムでもお知らせしてみえます。
まとめ
人形町の某有名すし店で修行された先代が【すし処 初音】を開店され、今や知名度抜群。
女性大将と度々話題になりますが、名実ともに人気の高いお店です。
アルバイトさんの接客も丁寧で、誰かを連れて行きたくなる寿司屋として安心感があります。
贅沢に穴子三昧も良し、ネタをお刺身で楽しむも良し、お一人様でもご家族でも、団体様でも、【すし処 初音】へ是非行ってみてくださいね。
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