おそらく犬山で一番有名なたこ焼きやさん、犬山城下町の「うし若丸」で牛たこ焼きを食べてきたのでご紹介します。
こちらの「牛たこ焼きうし若丸」さんは、森のマルシェと本丸スクエアに出店されています。
ちなみに、牛たこ焼きだけではなく普通のたこ焼きもおすすめですよ。
うし若丸の場所、アクセス、営業時間など
住所 | 〒484-0081 愛知県犬山市大字西古券21−2 犬山森のマルシェ1F |
電話番号 | 090-8133-2001 |
定休日 | 無し |
営業時間 | 10:00〜17:30 |
冒頭でご紹介した通り、牛たこ焼きうし若丸は森のマルシェと本丸スクエアに2店舗あります。
今日食べてきたのは森のマルシェ1階のお店。
2階のデッキで食事ができる様になっていて、お天気の良い日は最高の場所です。
うし若丸のメニューや雰囲気は?
今回行った「うし若丸」は森のマルシェ1階の入り口にあって、元気よく店員さんが声をかけてくれます。
メニューは「たこ焼き」「牛たこ焼き」や飛騨牛などの串焼きが中心でビール、ソフトドリンクもあり。
もちろん必ず食べて欲しいのは「牛たこ焼き」ですが、普通のたこ焼きも美味しいのでオススメは、たこ焼きと牛たこ焼きが4個づつ入った「ハーフ&ハーフ」。
お店はカウンターで販売、手渡しのスタイルなので、カウンターで受け取ったら、食べ歩きか、1階のベンチ、2階のウッドデッキにあるテーブルで食べましょう。
オススメは2階のウッドデッキ。
席数はあまり多くありませんが、天気の良い日で席が空いていたら絶対オススメです。
日焼けが気になる女子もパラソルもあるので安心ですよ。
うし若丸の牛たこ焼きの実食レビュー
では、早速たこ焼きのレビュー!
右側がたこ焼き、左側が牛たこやきです。
たこ焼きは8個入っていて、やや大きめ。
メニューの写真を見たときに「8個入600円はちょっとお値段高めかな?」って思ったんですが、たこ焼き自体も中の具も大きいので適正価格かな。
牛たこ焼きにはソースではなく、甘めのタレがかかっています。
中身が「たこ」か「牛肉」か、の違いだけでは無く、普通のたこ焼きと違った味に仕上げてあります。
看板商品の「牛たこ焼き」から詳しくご紹介しますね。
中身はこんな感じ。結構大きな牛肉が入ってますね。
ソースでは無くタレとマヨネーズがかかっていますが、この甘辛のタレが牛肉に合っていてなかなかの美味しさ。
外はカリッとしていて中身はとろっとした仕上がりです。
これが牛たこ焼きの「牛」、なかなか立派なお肉が入ってます。
撮影のためではありますが、行儀悪くこんなふうに取り出してから食べても、しっかりと味がついています、下味がつけてあるのかもしれませんね。
ちゃんと牛肉の味が感じられます。
次はノーマルの「たこ焼き」。
こちらもしっかりと大きな「たこ」が入っていました。
もっと大きなたこが入っているお店もありますが、個人的にはこのくらいが好みです。
こちらも行儀悪くタコを取り出してみると。
良い感じです。
かけてくれたソースとマヨネーズ、鰹節、青のりのバランスが程よく感じられます。
タコも牛肉と同じで、単体で食べてもしっかりと味があって旨味が感じられます。
牛たこ焼きとたこ焼き。
外はカリッと中はトロッとしていて、ソースが主張しすぎずに生地の出汁、タコや牛肉とマッチしていて美味しくいただけました。
特に「牛たこ焼き」にかかっていたタレが美味しかったのが印象に残りましたね。
とはいえ、どちらも美味しいので、やはり「ハーフ&ハーフ」が僕の一押しです!
まとめ
「牛たこ焼きうし若丸」は、観光地にありがちな観光客受けを狙ったお店では無く、「牛たこ焼き」はもちろん「たこ焼き」もとっても美味しいおすすめ出来るお店でした。
観光客の方はもちろんですが、地元犬山市民にもオススメします。
犬山の観光地「城下町」にあるので、行ったことのない地元市民の方もいるかもしれません、とっても美味しいので是非一度脚を運んでみてくださいね。
天気の良い日には散歩がてら歩いて行って、2階ウッドデッキでビール片手に、地元犬山の風情を堪能してみるのも良いのでは?