※オープン後、しばらく休業との事でしたが、残念ながら看板を下げられ閉店されたようです。
犬山城下町に、おススメの食パン専門店があります。【ブルーメン】の詳しい記事はこちら↓
犬山駅西口を出て徒歩10秒ほど、高級食パンで人気の【とく川】がオープン!
犬山にお住まいの方も、犬山に観光でお越しの方も、さっと寄ってすぐ買える、高級食パン専門店【とく川】犬山店にお邪魔してきました。
店内の様子や、実食レビューします。
高級食パン専門店【とく川】犬山店の住所や営業時間
住所 | 愛知県犬山市犬山富士見町9−19 |
電話 | 0568ー48ー3400 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | なし |
高級食パン専門店【とく川】犬山店のお店の様子と品揃え
名鉄犬山駅西口のロータリーの一角、レンガ風の建物の1階に【とく川】はあります。
一方通行の道路なので、車は矢印の方向へ進入できません。
外観
クリニックなどが並ぶなかの一つ、シンプルなガラス張りの店舗が【高級食パン とく川】犬山店です。
4月29日のオープン日には外までズラーッと行列だったようです!
店内
とってもシンプルなすっきりインテリア。
白と木目のナチュラルな組み合わせが気持ちの良い店内ですね。
この日は平日の午後3時半頃でしたので、少し減ってきているタイミングでしたが、犬山城下町の観光帰りの方や、お仕事帰りの方も、まだ十分選んで購入できる品揃えでした。
メニュー
ノーマルな「高級食パン 純生」が徳川家の家紋「三つ葉葵」をモチーフにした袋で並んでいます。
「純生」は卵やマーガリン不使用、サイズは1.5斤です。
「あん巻」も通常シリーズで卵不使用、サイズは1斤です。
【とく川】では、曜日限定食パンもあります。
この二つも、卵とマーガリンは不使用、サイズは1.5斤です。
あんの入った食パンや曜日限定パンは、店舗によっても色々な種類があるようですが、「純生」のシリーズよりも小振りのパンになります。
高級食パン【とく川】犬山店のパン実食
初めて伺った今回は、ノーマルな【純生】を購入してみました。
普段見る食パンに比べて、皮がしんなりして柔らかそうなのが見て分かりますね。
切ってみると、
キメが細かいタイプではなく、エアリーでとってもしっとりしています。
スライスしてみた【純生】の、くたっとしたしなやかさが伝わるといいのですが…。
看板にも、「生」で食べるのが決め手とあったので、このしっとりとした生地が人気の一つなんですね。
生で食べると、ケーキのスポンジのようにしんなりとしていて、感動の口溶けの良さ。
成分表に生クリームが載っているので、この食感の秘密はコレかな?と思っています。
おかずも味付けも何も必要ないくらいの、じんわりとした甘み。
断然、生で頂くのがおすすめですが、半分トーストにしてみました。
表面と中の食感を楽しめるよう、焼き過ぎないでくださいね。
味はしっかりあるので、個人的には焼いてもバターなどは必要なかったです。
まとめ
【とく川】犬山店は、犬山駅西口のロータリーから少し曲がった位置なので、道路が混雑することも少なく、サッと寄れる店舗です。
シンプルな品揃えなので、迷って滞在時間が長くなることもなくお仕事帰りや電車に乗る前にパッとお買い物することも可能。
今回は一番ノーマルな「純生」だけでしたが、火曜・水曜日限定の「ちょこ食パン」や「あん巻き」も気になるので、また次回のお楽しみにしたいと思っています。
高級食パンなので、頻繁に通えないのは残念ですが、また食べたくなる美味しいパンでした。
犬山駅構内のパン屋さん【ブーランジェリー プーブー】の詳しい記事はこちら↓