名鉄江南駅から徒歩1分、ちょっと一目置かれるパン屋さん【HANS PETER】(ハンスペーター)。
コンパクトなお店ながら種類は豊富で、どれもビジュアルからセンスの良いパンばかり。
度々焼き立てパンが仕上がるので、一日を通して出会えるパンが楽しみなお店です。
2026年フランスで行われる世界大会「ベーカリーワールドカップ」に、なんと日本代表として出場が決定している【HANS PETER】で、家族のランチ用に購入したパンと、お店の様子をレビューします。
※掲載内容は改装前の訪問当時のものです。
【ハンスペーター】のお店の様子
江南駅からすぐ、お隣は有名お菓子処「大口屋」のある角地に建つ【HANS PETER】。
お店の様子や品揃えなどを紹介します。
お店の様子
外国のカフェ風の【HANS PETER】は決して目立つことなく佇んでいます。
こじんまりとした店内に、ぎっしりと並べられたパン。
カウンターの椅子では、レジ待ちや、焼き上がりを待つ方もみえるそう。
奥の棚には、焼き立てのパンが並んでいます。
焼きたてはすぐカットが出来ないので、ハーフなどカットが必要な場合はまだ提供が出来ません。
来店時の品揃え
お店は10時開店で、伺ったのは平日11:00ごろ。
入ってすぐ目に留まったのは、看板メニューの「バリバリ」
※右手前が「バリバリ」
【ハンスペーター】では、ブリオッシュ生地系のパンや、もちっと食感系のパン、総菜パンなどおおよその種類で分けて並べられていて、どっちにしようかなーなんて悩むときも選びやすい(悩みやすい)配置。
お総菜パンもひとつのボリュームがしっかり!
スイーツ系のパンは種類は多くなく、全体的に食事向きなパンが並びます。
【ハンスペーター】で買ってみた
購入のパンを紹介します。
たくさん買いすぎたので、一部のみの掲載になりますが、まずはこちら。
看板メニューの「バリバリ」
「バリバリ」があるだけで、なにもかもお洒落に見えてしまう不思議。
クロワッサン生地の断面を薄く延ばしてクリームを包んだもので、とても手間がかかる一品。
元のレシピは「パンスイス」と言うらしく、お店のオリジナルを【ハンスペーター】らしくシンプルなネーミング「バリバリ」にされたそうです。
味はチョコとピスタチオの2味で、湿度の高い日はより調整が難しく、トースターでの焼き直しをおススメされる日も有ります。
さけるチーズの様に食べることも出来ますが、是非パリパリサクサクッとした食感を楽しむべく、割かずにパクっと食べて欲しいです。
焼かれたクリームの香ばしさもとっても美味しいですよ。
ソフトフランスで噛み応えが程よい「くるみとレーズン」
組み合わせが大人な味の「洋ナシとブルーチーズ」
良く知る見た目とは一味違う「カレーパン」
茹で卵がボリュームを出しているカレーパンは、トマトの酸味がアクセント。
ソフトフランスパンで包まれた大きな「ウインナーパン」
名前はよく聞く種類でも個性が際立つ【HANS PETER】のベーカリー。
他にもいろいろ購入しましたがすべては紹介しきれないので、是非お好みのパンを探しに行ってみてくださいね。
【ハンスペーター】の所在地や営業情報
住所 | 愛知県江南市古知野町朝日50 青山ビル 1F |
電話 | 0587ー51ー3466 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 日 月 火 |
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駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
まとめ
まだまだ食べてみたい種類がたくさんの【ハンスペーター】のパン。
食パンやパニーニ、フォカッチャなども気になっています。
短時間でお買い物が済ませられるよう、スマホ予約も可能です。
全ての種類ではありませんが、利用してみたい方は是非チェックを。
みなさんもお気に入りのパンを見つけてくださいね。
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