犬山観光なら【ローレライ麦酒館】でランチバイキングがおすすめ！地ビールのお土産も人気です！

犬山市羽黒地区に、観光バスの受け入れもある大きな店舗を構えるのは【犬山ローレライ麦酒館】

犬山市で一番の観光スポット「犬山城下町」にもお店を持ち、各種お祭りでは人気メニューや地ビールを振舞うフードテナントを出店されています。

今回は、個人だけでなく団体利用にもおすすめのランチバイキングをご紹介します。

犬山ローレライ麦酒館は２０２４年１１月末をもって２５年の歴史に幕を閉じられることが決まりました。
最後まで地元の名店として賑わう店舗であって欲しいですね。
永い間ありがとうございました。
犬山城下町の店舗や、イベントへのフードテナントの出店は継続営業との事です。

※掲載内容は訪問当時のものです。

【犬山ローレライ麦酒館】どんなところ？

犬山市の酒蔵「小弓鶴酒造」が運営する【犬山ローレライ麦酒館】はドイツ仕込みのクラフトビールを提供しています。

犬山観光協会のホームページでも常に掲載されている、犬山を代表するお店の一つです。

立派な建物としても度々注目される【犬山ローレライ麦酒館】は、愛知県出身の建築家「黒川紀章氏」のデザインによるもの。

大阪万博パビリオンを手掛けたことから世界へ活躍の場を広げ、海外での受賞歴も。

【犬山ローレライ麦酒館】は開放的な吹き抜け空間で、大きなガラス面からは竹林を眺められるホールの様な店内です。

ランチバイキングは毎日営業、ディナーやテイクアウトも、夜にはライトアップされた竹林をバックにした舞台でジャズ生演奏を聴きながら食事を楽しむイベントなども開催されています。

別館では、犬山にちなんだ物産やクラフトビールの販売もあり、観光のお客さんがお土産を購入されるのに便利な売店になっています。

ある日のバイキングの様子をご紹介します。

広いテーブルに様々なメニューが並ぶ様は、大人も子供もテンションが上がりますよね。

ソフトドリンクはフリードリンク制です。

主に食事系がメインテーブルに並び、スープやごはんも揃っています。

デザートやサラダ系がサイドテーブルに。

品数は十分にあり、比較的カジュアルな洋食が多いように感じますが、和の総菜や定番のカレーなどもありますよ。

席数は非常に多く、人数調整はバッチリなので、地域の子供会から学校の謝恩会、企業の各種親睦会など、幅広い利用が可能です。

次の写真は団体さんの利用時なので席がグループに固められていますが、通常は、4～6人テーブルが複数並び、各人数に対応しやすい配置になっています。

複数予約のある時は、パーテーションで軽く仕切ってもらえたりするようです。

大きなホールと少しだけ壁を挟んだ小スペースの席もありますので、団体客の受入日でも個人のお客さんが静かに食事が楽しめるようになっています。

【犬山ローレライ麦酒館】に来たからには楽しみたいビール！

地ビールや地酒の飲み放題も可能です。

地ビール屋さんなので、たくさんの方にビールを飲んでいただきたいというのが、本当はお店が一番期待するところでしょうが、少しだけ飲みたい方は、飲み放題でなくとも単品購入も可能。

通常３種類のビールが販売されているので、グラスサイズで少しづつ飲み比べが出来るセットもおススメです。

ドリンクカウンターで、その都度購入して楽しめますので是非飲んでみて下さね。

種類は忘れてしまいましたが、ジョッキで購入。

とっても美味しかったです。

ご馳走様でした。