犬山城下町の人気店【中華料理 池田屋】(ちゅうかりょうり いけだや)から、人気の餃子を自宅で食べられる【池田屋の生餃子 お持ち帰り専門店 】が出店。
池田屋本店は、名物「どんでん丼」を初め、にんにく無しのさっぱり美味しい餃子がメディアでも度々取り上げられる超人気店です。

上坂町店の餃子テイクアウトは、さっと寄ってさっと帰れる、さらに包みたての生餃子なら焼くだけカンタンお店の味!
お店の様子・メニュー、実食などレビューします。
※掲載内容は訪問当時のものです。
2022年10月から、平日は無人販売所となりました。
【池田屋の生餃子】上坂町店の住所・営業時間など
住所 | 犬山市上坂町5-194 |
電話 | 0568-65-0404 |
営業時間 | 平日(無人販売)10:00~20:00 土日祝(有人販売)10:00~19:00 |
定休日 | 無休(年末年始を除く) |
問い合わせは本店0568-61-0672へ。
交通量の多い県道64号線(一宮犬山線)沿いにあり、こちらの看板が道路沿いに建っています。
【池田屋の生餃子】上坂町店 お店の様子
外観
いくつかの店舗が軒を連ねる中の一軒です。
迫力のある大きな看板ですが、地元では知名度の高い【池田屋】の赤いマークが小さいので、パッと見では池田屋の姉妹店だと気が付きにくいかもしれません。
【池田屋の生餃子】は、2022年10月から、平日は無人販売となりました。
平日(無人販売)と、土日祝(有人販売)では販売商品と営業時間が異なりますので、入り口にお知らせが貼ってあります。
店内
オープン時から少しリニューアルされ、店内も一部改装されています。
入り口を入ると左に冷凍庫があり、中央に冷蔵庫、右に料金箱の配置になっていました。
冷蔵庫は有人販売の土日祝にのみ、冷蔵の生餃子・元気餃子、焼売が並べられます。
無人販売時の購入の流れ
①冷凍庫から、お好みの生餃子(1セット/18個入×2箱)を取り出す。
②冷凍庫前に袋があるので希望の方は袋に入れてください。(1セットにつき1枚まで無料)
③保冷剤(冷凍庫内)や保冷バック(料金箱横)が必要な方は必要個数取ってください。別料金
④料金箱にお金を入れる。おつりは出ません!
冷凍餃子はキリの良い1,000円での販売なので、餃子だけの購入の方は1分もかからずお買い物終了です。
【池田屋の生餃子】お持ち帰り専門店のメニュー
【池田屋 本店】で頂く餃子は「にんにく無し」のさっぱり餃子で有名ですが、上坂町店には「にんにく無し」と「ニンニク有り」があります!
池田屋の生餃子(土日祝)
当日包みたての生餃子なので、とっても新鮮。
生餃子18個(にんにく無し) | 540円 |
生餃子36個(にんにく無し) | 1,080円 |
元気餃子(にんにく入り)18個 | 540円 |
元気餃子(にんにく入り)36個 | 1,080円 |
※2022年10月改正
にんにく入りの餃子は「元気餃子」というスタミナが付きそうなネーミングです。
池田屋の冷凍餃子
包みたて生餃子が瞬間冷凍されています。
無人販売では、18個入り×2箱セットの
冷凍生餃子18個(にんにく無し)×2箱 | 1,000円 |
冷凍元気餃子18個(にんにく入り)×2箱 | 1,000円 |
冷凍生餃子1箱+冷凍元気餃子1箱 | 1,000円 |
※2022年10月改正
有人販売時に購入できる、レンジで簡単調理出来る「おっきい三河もち豚焼売」は、1箱800円、1個当たりにすると100円と、贅沢で美味しそうですよ。
餃子のタレ
店内で購入が出来ますが、冷蔵庫なので土日祝のみになりそうです。
購入の餃子にはタレが添付されていますので、たっぷり欲しい方は別途購入してくださいね。
賞味期限
冷蔵生餃子の賞味期限は基本、製造翌日ですが、一度に食べきれないときは冷凍して保存が出来るとの事でした。
ちなみに冷凍餃子の賞味期限は約2か月程度です。
【池田屋の生餃子】を焼いてみました。
冷凍の生餃子18個入×2箱(にんにく無し、有り各1箱)購入。
オープンの頃に購入した冷蔵の【生餃子36個入り】。
冷蔵の餃子は柔らかく中身が少々ズレますので、持ち帰り時は平らに置いてあげてくださいね。
貰ってきたパンフレットにメニューや焼き方などが載っています。
鍋底の直径26センチフライパンに20個を並べて180㏄のお湯を入れたところです。
蓋をして強火で水がはじける音が変わったところで(4~5分くらいで音が変わりました)蓋を開けてみました。
水分を飛ばして完成です!
ひとつの大きさは、普通~どちらかというと小振りくらい。
にんにく無しは、キャベツの甘みがさっぱりとしていくつでも進んでしまいますね。
添付の餃子のタレで頂きましたが、にんにく無し餃子なので家にあった「食べるラー油」で味変などを楽しみながら美味しく頂きました。
にんにく有りの「元気餃子」は、食べていてもそこまでニンニクを感じるほどではなく、不思議なほど食べやすかったです。
【池田屋の生餃子】に使われているニンニクは青森県産の国産ニンニクを使用し、匂いが残りにくい品種と聞いて、納得でした。
にんにく無しの【池田屋の生餃子】と反対に、24時間営業【餃子 雪松】のお持ち帰り冷凍餃子はにんにくたっぷりのスタミナ餃子です。
冷蔵庫に1パックあると便利なお持ち帰り餃子を食べ比べても面白いですね。
↓【餃子 雪松】犬山店の記事をご覧になる方はこちら↓

まとめ
パンフレットのレシピには「茹で餃子」も載っています。
次回購入したときは、挑戦してみたいと思います。
冷凍餃子はギフトや来店が難しい方に宅急便も可能だそうです。
電話でも注文が出来るそうなので【池田屋 本店】または【池田屋の生餃子 上坂町店】へお願いしてくださいね。
↓【池田屋本店】店舗での飲食レビュー記事はこちらをご覧ください↓

お持ち帰りが出来る餃子専門店【餃子 大和】の詳しい記事はこちら↓
