犬山城下町通りから徒歩すぐの【池田屋】は地元でも観光の方にも知名度の高い中華料理屋さん。
今回は名物の「どんでん丼」を食べてきました。
メディアでも取り上げられることの多い、人気メニューの「どんでん丼」のランチレビューと駐車場を詳しくご紹介します。
※掲載内容は取材当時のものです。更新あり
【池田屋】ランチメニュー
基本的にはAランチとBランチで、他、厳選されたメニューがランチタイムにも注文可能です。
ランチメニュー
入り口のブラックボードにもランチメニューが紹介されています。
ランチはⒶ セット ミニチャーハン&ラーメンセット Ⓑセットは どんでん丼&餃子セットです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、どちらも980円。
店内メニュー
【池田屋】の看板娘であるお母さんがみえなかったりすると、スタッフ少人数制用の限定メニューの時も有りました。
アルコールメニュー
ちなみに、上坂町店の【池田屋の生餃子】お持ち帰り専門店の餃子は本店でも購入が出来るそうです。
【池田屋の生餃子】お持ち帰り専門店来店時の詳しい記事はこちら↓
【池田屋】ランチ実食
子供と一緒だったので、私はランチAセットのラーメン&ミニチャーハンを注文。
味は醤油、あっさりかと思いきや、スープはまろやかな舌触りの濃厚醤油です。
具はねぎ、もやし、チャーシュー、メンマとシンプルですが、かまぼこ入りなところが何だかほっこりします。
チャーハンはミニでも意外としっかりなボリュームです。
がっつり中華らしい脂が感じられて、本格中華を食べに来た!と感じられるチャーハン!
脂は感じるのに全然重たくなく、しかもご飯の粒はふっくら、でもパラパラで、なかなか自宅ではこんな風に作れないので、サブメニューでしたがチャーハンを食べられて良かったです。
子供はランチBセットのどんでん丼&餃子を注文。
「どんでん丼」は【池田屋】の名物で、犬山が誇る国の重要無形民俗文化財指定の「犬山祭」にちなんで命名されたメニューで、ちょっとワイルドな盛り付けの豪快な丼です。
厚みのある豚肉はしっかり焼かれてタレが香ばしい香りを出しています。
こんがり焼いて、オリジナルの甘め濃厚ソースを絡めた豚肉がご飯を進ませること間違いなし!
タレご飯がまた美味しいので、ご飯が足りないくらいです。
餃子もカリッと歯ごたえ良く焼かれています。
【池田屋】の餃子はにんにく無しのさっぱり餃子なので、お仕事のお昼時にも心配なく食べられます。
ちなみにボリュームが多く、食べきれなかった時は、スタッフさんに声を掛けて下さい。
お持ち帰りが出来るよう、パックと輪ゴムを準備してもらえますよ。
↓池田屋の生餃子 お持ち帰り専門のの詳しい記事はこちら↓
※後日ランチにお邪魔した時の写真を追加しました↓
家族みんな「どんでん丼」が好きなので、結局いつもどんでん丼ランチを頼んでしまいます。
カニチャーハンを単品でお願いしました。
単品のチャーハンは結構しっかりなボリュームなので、ランチのミニチャーハンよりもすごくお腹が膨れましたよ!
【池田屋】店内の様子
裏の入店口から入ってすぐのところです。
店内は細長く通路を挟んで座敷とテーブル席に分かれています。
※写真では奥の入り口が、お店の正面入り口になります。
1階のお座敷は4~6人掛けが3卓です。
座敷は1階以外にも、2階に50名ほどの宴会が開けるようになっているので、近隣の会社の食事会などに利用されています。
大きな円卓を囲み、大皿メニューが運ばれると回転テーブルで取り分けていくのはなかなか楽しいですよ。
【池田屋】の住所や定休日・駐車場など
住所 | 愛知県犬山市犬山西古券67 |
電話 | 0568-61-0672 |
営業時間 | 11:30~14:00 ラストオーダー13:45 17:00~21:20 ラストオーダー20:45 |
定休日 | 水曜日休業、年末年始(12/31~1/3)休業有 月によって第3火曜日休業有 |
駐車場はお店の裏に20台程度
犬山駅東口からまっすぐ徒歩6~7分くらいのところに【池田屋】はあります。
※写真は前回記事テイクアウト利用時のものです。
駐車場はお店の真裏にあり、広くて停めやすいです。
駐車場利用の方が入りやすいように、店舗の裏口から入店可能になっています。
駐車場について、【池田屋】テイクアウト利用時の記事に詳しく載っていますので参考にしてください。
【池田屋】まとめ
いつも大好きな「どんでん丼」を選んでしまうのですが、ほかにもたくさんのメニューがあるので、またチャレンジしてみたいと思います。
テイクアウトも大人気となっているので、犬山の人気中国料理店【池田屋】是非、利用してみてくださいね。
↓【池田屋の生餃子】お持ち帰り専門店の記事はこちら↓